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執筆者の写真morinone

【ミモザのリースづくりWSレポート】

2月20日(日)。


モリ乃ネキッチンスタジオでは初めての、リースづくりワークショップを開催しました。

草花をこよなく愛し、四季折々の草花に囲まれた暮らしを愉しむおふたり「g to y」さんとモリ乃ネキッチンスタジオのコラボ企画です。


季節のリースやスワッグの制作、各地でのワークショップ、店舗やギャラリーなどの装花、さらには着物のリメイクデザインなどでご活躍されているg to yさんにミモザのリースづくりを教えていただきました。


一気に春が咲いたようなキッチンスタジオでのワークショップの様子を、モリ乃ネスタッフのヒロミがレポートいたします!



エントランスにもミモザとユーカリがいっぱい。

お客様を黄色のぽわぽわがお出迎えしてくれました。


素敵なアレンジと本日の花材たちがモリ乃ネのカラフル保存びんたちとコラボレーションしていてなんとも春です。


手前のもりもりのミモザは、この日の朝、農家さんより剪定したてのものをお持ちいただいたそうです!



いつもはキッチン側が前になるのですが、この日はいつもと逆側の壁面が前になるセッティングです。

(こちらもモリ乃ネ初!新鮮!)


皆さんの後ろのキッチンでは、ノブさんが皆さんの様子を見守りながら、お持ち帰りいただくことになったランチを準備します。



ノブさんの挨拶から、ワークショップスタートです。



g to y さんはgentaroさんとyukoさんのおふたりで活動をされています。


にこにこしながら見守ってくださるようなgentaroさんと、まわりをぽわっと明るくしてくれるような大きくてあったかいyukoさんが穏やかに、植物に寄り添うようにリースづくりについてお話をしてくださいました。




それぞれお好みのスタイル、デザインで制作をする中、おふたりが丁寧に手ほどきをしてまわります。


雨がぱぱらぱらしたり、曇りベースのお天気でしたが、時折窓からあたたかな陽ざしが射してミモザの黄色が華やぎました。



みなさんの素敵なミモザリースが完成!

ミモザ畑みたいです。w


同じ花材でも、本当にそれぞれ違った作品が出来上がって面白いですよね。


さて、こちらは後方のキッチンの様子。

着々とノブさんの手料理がどんどん作られていきます。





こちらはミモザをテーマにしたランチです!

お持ち帰り用に詰めたお弁当にも春が訪れてました。


盛りだくさんのおしながき。


ノブさんがメニューの説明をしながら皆さんにお披露目です。


皆さんは春満開のお弁当を、どの様に召し上がっていただけたのでしょうね。



皆さんとご一緒できなかったのがとても残念ですが、同じものをスタッフもいただきました!


“目で見て楽しめて、口にして味覚が喜び、味わいをもう一度確認する脳が働いて美味しさを再び感じるような、そんなお料理ですね。毎日でもいただきたい。”


とgentarouさん。


とてもよく言い表したお言葉だなぁと、いつもノブさんのお料理をいただいている私も至極納得!


早く、そんな会話をしながら皆さんとランチタイムを楽しめる日がくることを願ってやみません。



ご参加いただきました皆さん、g to yさん、心地よく楽しい時間をありがとうございました!


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