モリ乃ネ KITCHEN STUDIO 主宰 
くらしデザイナー ・食の伝え手 

ハマシマ ノブエ

 

埼玉県川越市出身。

多摩美術大学にてグラフィックデザインを専攻。 
グラフィック・プロダクト・パッケージなどのデザインの仕事に長年携わる。

ガラス製品メーカー勤務時、おもに食料や調味料用びんの企画・デザインに関わる。ユニバーサルデザインの食料びんと多用途びんでグッドデザイン賞受賞。

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2016年：デザインの仕事と並行し、発酵食・保存食づくりや旬の食材と色をテーマにした料理教室など、食の伝え手としての活動を始める。

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2017年3月：デザインと食の活動を融合して、「食べるを真ん中に、すこやかなくらしをデザインする」をコンセプトに、 食とデザインを通して、すこやかでよろこびのあるくらしを創り伝える『モリ乃ネ』をスタート。

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発酵食や保存食など日本の伝統的食文化のすばらしさや先人の知恵などを、時代に合ったくらしの愉しみ方を取り入れながらアレンジ・デザインして、伝えつなげていくことを中心に活動。 

 

ガラス好きであり、びん製品のデザインをしていたことから、保存食・発酵食をガラスびんでつくるワークショップを開催。その他にも季節ごとの食による養生と色をテーマとした料理教室、日本の知恵・伝統・文化を感じて楽しむイベント、からだとこころを整えるサロンやハーブ&アロマ講座とのコラボなど企画・開催。 

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2020年3月：より深く広く、ひと・こと・ものがつながる場を目指して、キッチンスタジオを飯田橋に移転。イベント・ワークショップ運営のほか、シェアキッチン運営、商品販売など活動の幅を広げ、『モリ乃ネ KITCHEN STUDIO』としてリニューアルオープン。

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